鍼灸接骨院トレスのブログ

ブログ

動作改善は一種の脳トレ

施術について
2018年09月25日

宇都宮市JR岡本駅より徒歩5分。
可動域向上・動作改善・強化による症状の根本改善を目指した施術とパーソナルトレーニングを提供している鍼灸接骨院トレスです。

当院の提供しているサービスの特徴として挙げられる【動作改善】。

一定期間継続していたり、繰り返す症状の場合の多くで【動作不良】が症状改善の妨げになっていることがほとんどです。

「一時的に楽になればいい」という考えの方であれば一般的な接骨院で電気をかけてマッサージしてもらっていればそれでいいのかもしれません(健康保険適応どうこうは割愛)。

「病院で加齢が原因と言われた」といって諦めている方の場合、変形してしまった関節自体はどうにもなりませんが、動きを変えることで痛みの軽減を見込めることもあります。

きちんと症状を改善させるために必要な【動作への介入】をおこなっているのは県内では鍼灸接骨院トレスだけです。

「どこに行ってもよくならなかった」「もう諦めるしかないのか…」と思っている方は一度ご相談いただければと思います。

単なる筋トレとは違います

当院で行う【動作改善】や【強化】については一般の方でもわかりやすいように、外に向けては「パーソナルトレーニング」と謳っています。

が、おそらく一般の方が思い浮かべるであろう、重りを持って筋トレをしたり、「もっと挙げろ~もっと挙げろ~」と煽られ苦悶の表情で患者さんが頑張らなければならないようなトレーニングではありません。

症状を改善させる目的であれば、「自分の身体も操れないのに重りを持って鍛えるのは良くない」と考えていますので、基本的には自重がメインで、重りを持っても数キロと軽いもので、重りを持つ目的は「重りによる負荷」というよりは、「重りを動かすことで起こる重心の変化」に対応してもらうこととしています。

また、いきなり立った状態でのトレーニングから始めることはなく、ほとんどの場合で寝た状態からトレーニングがスタートします。

その理由は、重力の影響を極力少なくした状態で動かすことで、脳からの余計な信号を入れることを防ぎ、まずはその状態できちんと動かす。

そして、徐々に重力がかかる姿勢で行っていき、脳からの指令が複雑になって来てもきちんと動かせるようにするためです。

みなさんが生まれてからの成長過程で学んできた動作習得過程を再現するかのようにおこなっていきます。

赤ちゃんが首を持ち上げたり、寝返りしたり、ズリ這い、ハイハイ、つかまり立ち、立ち上がり…といった過程に近いものとなっています。

動作改善は脳トレ

というわけで当院のパーソナルトレーニングは重りをガシガシ持ち上げたり、最近流行のダイエットやシェイプアップ目的の見た目にこだわる筋肉をつけるためのものではありません。

動作改善のトレーニングをしていってシェイプアップした方もいますが、そこはあくまで副産物で、本当の目的は「自分の身体をきちんと操る」ためのトレーニングです。

私自身、ボディメイク系のトレーニングも勉強した時期もありましたが、動作改善のトレーニングはそれよりも複雑で「えらいものに手を出してしまった」と当初は思うこともしばしばで、今後も学ぶ事を辞めることができないスパイラルに嵌ってしまっています(苦笑。

そんな動作改善のトレーニングですが、筋トレで重りを持って乳酸が溜まるような疲労感とはまた違った疲労を感じます。

動作改善は苦手な動き、出来ない動き、本来は出来ていたのにできなくなってしまった動きを出来るようにして、左右差なく動かせることも要求されます。

出来ない動きを出来るようにするためには、「とにかく意識して動かすこと」が必要です。

この「意識して動かす」ということをしている時、脳の前方部が主に働いて行われますが、ここの部位は疲労感を感じやすい部分でもあります。

当院で処方しているトレーニングのメニューは動きをみていると、とても地味で、筋肉大好きトレーニーの方からすれば一見、「何してんの?」と思われるかもしれませんが、いざやってみると疲労感を感じ、なかには汗をかいて帰る方もいらっしゃいます。

要は「意識させる=脳の前方部が使われている」ために疲労感を感じやすく、乳酸が溜まる感じとは違った感覚になります。

意識しなくてもできる、が目標

意識しなくてもできるようになる場合、脳の奥の方が作用して動かすようになります。

脳の奥の方は疲れを感じにくい部分であり、みなさんが何気なく無意識に動作をしている時は、この部分が大きく関与していると言われています。

この、脳の奥の方を作用させて動かせるようになるためには、「どれだけ脳に刺激を与えたか」が重要になります。

とにかく動かして脳に刺激を入れることで、脳の前方部分からの刺激から、脳の奥の部分からの刺激で動かせるようにしていかなければなりません。

ここでも子供の成長過程に似ていて、赤ちゃんの頃、目に入ったものに手を伸ばすが取ることができずに、何度も何度も手を伸ばし、やがて手が届くようになり、掴めるようになり、持ち上げられるようになり…といったように成功体験を重ねて出来るようになります。

大人の動作改善も同じです。

以前出来たものができなくなった事で、動かせる場所が限られてきて、そこが疲労して痛みや損傷を起こすのです。

そこはきちんと改善しなければなりません。

ちゃんと治したいなら動きを変える

もし、アナタが患っている症状が繰り返しているものであったり、長期間続いているものであれば、治療を受けただけでは根本的には改善しません。

たしかに治療を受けて一時的には楽になることも多いでしょう。

一時的に軽減させるのではなく、本当に治したいのであれば、治療だけでなく動きを変える必要があります。

動作改善に介入する治療院は県内では鍼灸接骨院トレスだけです。

本当にお困りの方、一度ご相談ください。

トレイルランニング

ブログ
2018年09月20日

宇都宮市JR岡本駅より徒歩5分。

可動域向上・動作改善・強化による症状の根本改善を目指した施術とパーソナルトレーニングを提供する鍼灸接骨院トレスです。

今日のブログは手抜きです笑。

私ごとですが、趣味はもっぱら自転車・ランニング ・登山です。

ということで、先日のオフにランニング と登山を一度に楽しめるトレイルランニングをして来ました。

装備。

補食は羊羹、ゼリー、塩味アーモンド。

スポドリは1リットル。

行程は10キロ未満ですが、念のためガーミンのGPSとエマージェンシーシートを。

日頃から別行動を取りがちな鈴木家ですが、夜まで帰って来なかったら『そーなんだ、と思って』とだけカミさんに伝えて。

個人的にナイキとノースフェイスが好きです。シューズはサーモン色のサロモンですが。

大山からの景色。

トンボが凄かった。

左手の森から大きめのガサガサ音がした時は生きた心地がしなかった。(猿?鹿?熊?)

気を取り直して丸山方面へ。

まずは1400段オーバーの階段をば。

階段を登り切ったところ。

画像中央のちょいハゲてるところが先に行って来た大山。

丸山頂上はガスってて画像なし。しかも寒かった。

下山してみると、お約束の腓腹筋キック。

毎度の足首も強めに捻ったけど、内反方向には耐性があるのか、腫れなし。ちょい痛いくらい。

そして帰りはバイカー達のバイクを横目に(エンジンの付いたバイクも欲しい)、大笹牧場でソフトクリームを食す。濃い。だいぶ濃い。400円。

こうなるとマックのソフトクリームの薄さを改めて感じます。

マックソフトと大笹牧場ソフトが同じ場所に売っているなら、高くても僕はこちらを選びます。

価値があるなら時間もお金もかける。

そんな生き方をしたい、とふと思ったオフ。

『ヘビが出る近くの山より、ヘビが出ない(であろう)遠くの山』という理由ではるばる霧降高原まで走りに行きましたが、熊が出そうな大山への行程は一人で行くもんじゃない。平日なら登山客も少ないので尚更。(天気は良いのに誰ともすれ違わず…)

ということで、単独行なら気をつけて行きましょう。

足首の痛み ~捻挫後の復帰~

施術について , 症例報告
2018年09月15日

宇都宮市JR岡本駅より徒歩5分。
可動域向上・動作改善・強化による症状の根本改善を目指した施術とパーソナルトレーニングを提供している鍼灸接骨院トレスです。

足首の捻挫は大なり小なり経験されたことがあるのではないでしょうか?

当院にはもちろん急性期の捻挫の患者さんも来院されますが、同時に数か月前に治療が終了したはずの足首の痛みや、そこから影響を受けたほかの部分の不調を訴えて来院される方も多くいらっしゃいます。

病院や接骨院などで治療を受ける場合、患部の状態によって治癒の判断をされることが多いと思います。

本来であれば患部の状態だけでなく、「機能がきちんと戻ったのか?」の判断も重要です。

が、そこまでみてくれるところが少ないのも現状、と患者さんの話を総合すると感じています。

当院では動作を含めた「機能」がどうなっているか?というところを重要視していますので、もしそのようなお悩みを抱えているようでしたらご相談ください。

足首の捻挫いろいろ

足首の捻挫時に起こる靱帯の損傷は1度2度3度とグレード分けされていますが、グレード3と言われる「完全断裂」は手術を含め、すぐに病院での処置が必要です。グレード3の状態で接骨院で電気や超音波をかけたとしても元には戻りません。

我々が行うような徒手的に介入して回復が見込めるのはグレード2の「部分損傷」まで。

でも、このグレード2の場合でも、きちんと管理できない場合には元に戻すのは難しいと言われています。(管理とは治療、リハビリ、トレーニング、その他患者さんに守っていただく約束事を指します)

また、小中学生など骨が完全に成長しきっていない場合には靭帯が損傷する前に剥離骨折が起こるケースが多く見られます。

その場合にはきちんと処置をして剥離した部分を骨癒合させないと、足首の不安定性が残ってしまい、いわゆる「足首が緩い状態」になってしまいますので、内出血を伴う強い腫れが見られた場合にはまずは病院で検査をしましょう。

患部が落ち着いても機能は戻らない

腫れが引いたり痛みが引いたりしても、足首の機能が回復したとは判断できません。

可動域、安定性、バランス、抗負荷などいろいろなところを確認して、問題がなくなったところで初めて「治った」と言えるでしょう。

足首の可動域をみる時に背屈(つま先を上に挙げる動作)を見たり、踵をつけたまましゃがめるか、などを確認します。

最近の子はしゃがめない子が多い、と言われていますが、フリーだと踵をつけてしゃがめないけど、TRXや柱など何かにつかまればしゃがめる場合には足首の可動性云々ではなく体幹とくに矢状面の安定性の欠如なので、そちらのトレーニングが必要です。これが意外と多い。

また、足を伸ばした状態では背屈しにくいが、膝を曲げた状態で背屈しやすいのであれば、関節自体の可動域制限と言うよりは、脚の裏側(モモ裏、膝裏、ふくらはぎ、アキレス腱など)の伸長性低下を疑います。

伸ばした状態でも膝を曲げた状態でも変わりなく硬いのであれば、足首周辺の問題としてそちらのアプローチが必要。

筋筋膜にアプローチするのか、関節を構成する周辺部にアプローチするか、は可動域を改善させるうえで必要です。

ある研究では、「足関節捻挫の既往があると片足立ちのバランスが悪い」傾向が出るそうです。

また、簡単なバランストレーニング(片足立ちやバランスディスク)をすると捻挫の頻度が減る、と言う研究結果もあります。

再発防止を含め、復帰までのリハビリ段階でバランストレーニングをしておくのは重要なことです。

スポーツに復帰する際には、「患部がその競技の負荷に耐えられる状態になっているか」ということがとても重要です。

たとえば、バスケやテニスなど切り返し動作の多い競技でその負荷を繰り返しても耐えられるのか?毎試合ごとに腫れが出てしまう状態ではまだ負荷に耐えられていないとも判断できます。

復帰する際も段階を追って負荷をかけていき、最終的に100%の負荷でも耐えられる状態にする必要があります。(120%の負荷をかけられないと復帰させない、というトレーナーさんもいました)

機能まで戻れば安心

競技者のみならず、スポーツを趣味で楽しんでいる方も足首の捻挫を甘く見てはいけません。

身体の土台になる足部の機能は重要です。

とくにスポーツにおける機能不全は後から効いてきます(悪い意味で)。

当院では運動機能を戻すことを重要視しています。

病院や接骨院などで治療が終了した足首の捻挫で、いまいち感覚が良くない場合には運動機能が完全に戻っていないことも考えられます。

そういったケースの症例を数多く持っていますので、お悩みの場合には鍼灸接骨院トレスにご相談ください。

 

次ページへ »« 前ページへ