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可動域向上・動作改善・強化による症状の根本改善を目指した施術とパーソナルトレーニングを提供している鍼灸接骨院トレスです。
忙しさを言い訳に書き進まないブログ。
セミナー帰りの混雑した電車の中で資料を広げるわけにもいかず、こうなったらスマホでポチポチ更新しようと思い立ちました。
ネタは思い付きでの殴り書きなので、簡単に近況報告などを。
9月から新たなセミナーに通い始めました
7月にSFMAのレベル2を受講して、今年のハイライトにしようと思ったものの、今度は施術の分野のレベルアップをしたくなり、今回は脊柱(背骨)へのアプローチを学ぶセミナーに申し込みました。
オステオパシーのテクニックの一つ、「カウンターストレイン」というもの。
正直なところ、オステオパシーに興味があったわけでも、カウンターストレインに興味があったわけでもなく、脊柱に関する情報を集めていたところに引っかかったセミナーでした。
いつものように、「とりあえず受けてみよう」「自分の考えに合わなければ受けるだけ受けて使わなければ良し」の感覚で第1回を本日受講してきました。
あえて事前の情報を入れずに、全くのゼロの状態で臨んでみたものの、意外とすんなり受け入れることができました。
内容をここで書くのもややこしくなってしまうので、ざっくり言えば、「痛みや動きの制限があった場合に、そこばかり治療していても良くならない」といったもので、その理由も巷に蔓延る怪しい治療法でなく、生理学に基づいたきちんとした理由があるものだったので、これなら患者さんに提供しても大丈夫、と判断しました。
基本的に私自身の考えも、「痛みは結果であって原因は他にある」と常々患者さんに説明しているので、その辺の考え方も一致。ということで、半年間東京に通うことにします。
いくつになっても学ぶ姿勢は必要
ここ数年良くいくセミナーはトレーナーの方も多く、年齢層も2~30代が多いセミナーですが、治療系のセミナーは、それらとはまた違った雰囲気があります。
今受講しているセミナーは少数で10人に満たないクラスですが、治療家歴30年の先生や大病から復帰された先生など、なかなか濃いクラスでした。
ほとんどの先生が自分よりベテランの方々の様で、いくつになっても学ぶ姿勢は大切だと改めて感じました。
そして治療系セミナーは穏やかな方が多い。
12月のセミナー後の懇親会で廻らない寿司も頂けるようなので、調子込まず謙虚に勉強してきたいと思います笑。
そんなこんなで、ありがたいことに日々忙しく過ごさせてもらっています。
施術の問合せなどもちょくちょくあるのですが、初めての患者さんには少しお待たせしてしまうことが多くあります。
というのも、週末と平日の夕方18時以降は早い段階で埋まることが多く、来られる時間帯に制限がある場合は2~3週間ほど先での受付になってしまっています。(※何時でも大丈夫、な方は比較的早目のご案内が可能です)
そんなことなので、お問い合わせはお早めにお願いします。