


変形性股関節症でお悩みの宇都宮市の皆様へ
病院に通っているのに改善しない変形性股関節症でお悩みではありませんか?

- 股関節に強い痛みがあって歩けない
- 股関節の動きが制限され、日常生活に支障が出ている
- 朝起きると股関節が固まって動かせない
- 長時間歩くと股関節が痛くて休憩しないといけない
- 変形性股関節症と診断された
- 様々な治療を受けているが改善しない

宇都宮で変形性股関節症でお困りなら、鍼灸接骨院トレスにお任せください。
当院は変形性股関節症の臨床経験豊富で、数多くの変形性股関節症患者さんが通い、そして元気になって帰っていかれます。
変形性股関節症は「本当の原因」を見つけ、適切にアプローチすれば改善する症状です。
これから「変形性股関節症の原因について」「変形性股関節症が改善しない理由」「当院のアプローチ」など詳しく解説をしますので、ぜひ最後までお読みください。

変形性股関節症とは、
その症状について

変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減り、骨と骨が直接触れ合うことで痛みや機能障害を引き起こす疾患です。
この痛みは股関節部から始まり、太ももの前面や膝に放散することもあります。
変形性股関節症の症状
- 股関節の痛みやこわばり
- 長時間歩行後の股関節痛
- 階段の上り下りが困難
- 股関節を動かすと音がする(クリック音)
- 足を開いたり閉じたりする動作が制限される
特に朝起きた時や長時間座った後に動き始める際の痛みが特徴的で、あまりの痛みで日常生活に支障をきたす方も少なくありません。
変形性股関節症の原因

一般的に言われている変形性股関節症の原因は以下のようなものです。
- 加齢による軟骨の摩耗
- 先天性股関節形成不全
- 過去の股関節の怪我や外傷
- 肥満による関節への負担
- その他
問題は「治療を受けているのに改善しない」場合です。
医療機関で多少の症状の緩和は図れるものの、根本的な原因に対処できないケースが多数あります。
変形性股関節症の治療法

変形性股関節症の治療には以下のようなものがあります。
- 物理療法:温熱療法、低周波治療など
- 手技療法:筋膜リリース、関節モビライゼーションなど
- 注射療法:ヒアルロン酸注射、ステロイド注射
- 薬物療法:消炎鎮痛剤、軟骨保護剤など
- 手術治療:人工股関節置換術(重症例)
これらの治療で改善すれば良いのですが、「その他」の原因の場合は改善しないケースが多数あります。
また原因がはっきりしている時でも、残念ながら症状が良くならないこともあります。
では変形性股関節症を改善するにはどうすれば良いでしょうか?
次から鍼灸接骨院トレスの施術方針について解説します。
変形性股関節症の施術方針
宇都宮市の鍼灸接骨院トレスは、変形性股関節症の原因は1つではなく複数ある
と考えます。
具体的には以下のような原因があります。
- 股関節周囲の筋肉バランスの崩れ
- 足部・膝関節のアライメント不良
- 姿勢不良による負担増加
- それらによる身体のゆがみ etc
こうした様々な要因が股関節に負担をかけ、痛みや機能障害が生じます。
当院ではトレス式トータルアプローチという根本整体施術で、原因すべてを解消することを追求します。

自宅でできる
変形性股関節症のセルフケア
変形性股関節症の改善・再発予防のためには、自宅でセルフケアを行うことが治療と同じくらい重要です。
ここではおススメの変形性股関節症セルフケアをご紹介します。
ストレッチ
股関節周囲筋ストレッチ:仰向けに寝て、膝を胸に引き寄せ、ゆっくりと外側に開きます。股関節の前面と内側が伸びるのを感じながら30秒キープ。
タオルローラー:タオルを丸めて股関節の下に置き、ゆっくり前後に動かします。痛気持ちいいくらいの圧で1分程度。
日常生活改善
- 正しい姿勢で座る(骨盤を立て、背筋を伸ばす)
- 長時間の同じ姿勢を避ける(正しい姿勢であっても長時間の同じ姿勢は避ける)
- 体重管理に気をつける
- 適度に動かしてお尻やモモ周りの筋力をつける(エアロバイクなど) etc
このようなストレッチ・生活改善で、変形性股関節症の進行を遅らせ、症状改善のスピードが大きく変わってきますので、ぜひ治療と並行して行っていきましょう。