椎間板ヘルニア

宇都宮市で椎間板ヘルニアでお悩みなら

  • 腰に激しい痛みがあって眠れない
  • 腰から足にかけてシビレや麻痺が出て不安
  • 座っていると痛みが増して耐えられない
  • 長時間立っていると痛みで歩けなくなる
  • 椎間板ヘルニアと診断された
  • 様々な治療を受けているが改善しない etc

宇都宮で椎間板ヘルニアでお困りなら、鍼灸接骨院トレスにお任せください。

当院は椎間板ヘルニアの臨床経験豊富で、数多くのヘルニア患者さんが通い、そして元気になって帰っていかれます。

椎間板ヘルニアは「本当の原因」を見つけ、適切にアプローチすれば改善する症状です。

これから「椎間板ヘルニアの原因について」「椎間板ヘルニアが改善しない理由」「当院のアプローチ」など詳しく解説をしますので、ぜひ最後までお読みください。

椎間板ヘルニアは、脊椎の骨と骨の間にあるクッション(椎間板)の内部物質が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす症状です。

デスクワークが増加した現代社会において椎間板ヘルニアの患者数は年々増加傾向にあり、特に30代から50代の働き盛りの方に多く見られます。

椎間板ヘルニアの症状

  • 腰から足にかけての鋭い痛みやしびれ
  • 座っている時に増す痛み
  • 長時間の同じ姿勢での症状悪化
  • くしゃみや咳をすると激しい痛みが走る
  • 脚の筋力低下や感覚異常を感じる場合もある

椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアの主な原因は以下のようなものです。

  • 加齢による椎間板の変性
  • 不適切な姿勢や動作の繰り返し
  • 過度の重量物の持ち上げ
  • 急激なひねり動作
  • 長時間の座位姿勢
  • その他

一般的な医療機関では、MRIなどの画像診断で椎間板の突出を確認し治療を行います。

問題は「その他」の要因の場合です。

これは医療機関では明確な原因が特定できない場合で、適切な処置を受けずに症状が改善しないケースが多数あります。

ヘルニアの75%は痛みシビレが出ない

ヘルニアに関しては、ある事実があります。ヘルニアの75%は痛みシビレが出ないということを。

ここで実際の研究をご紹介しましょう

1995年、カナダBoosらの研究 Volvo賞(最高賞)受賞論文

ヘルニアと診断された腰痛のある患者さん46名と、年齢・性別・職業などを一致させた腰に痛みのない健康な人46人のMRIを撮り、研究内容の知らない医師2人に画像診断してもらうという実験を行う。

その結果・・・痛みのない健康な人の75%にヘルニアが見つかりました。

つまり、ヘルニアが痛みシビレの原因ではないケースが多数あるということです。

そこで重要になってくるのが、ヘルニア以外の原因を見つけることです。

椎間板ヘルニアの治療法

椎間板ヘルニアの治療には以下のようなものがあります。

  • 物理療法:超音波療法、低周波治療など
  • 手技療法:牽引、筋膜リリース、関節モビライゼーションなど
  • 注射療法:神経ブロック注射、硬膜外ステロイド注射
  • 薬物療法:消炎鎮痛剤、筋弛緩剤など
  • 手術治療:椎間板摘出術、脊椎固定術など(重症例)

これらの治療で改善すれば良いのですが、多くの場合は一時的な痛みの軽減に留まり、根本的な改善に至らないケースが多数あります。

また原因がはっきりしている時でも、残念ながら症状が良くならないこともあります。

では椎間板ヘルニアを根本的に改善するにはどうすれば良いでしょうか?

次から鍼灸接骨院トレスの施術方針について解説します。

椎間板ヘルニアの施術方針

宇都宮市の鍼灸接骨院トレスは、椎間板ヘルニアと診断された痛み・シビレの原因は1つではなく複数あると考えます。

具体的には以下のような原因があります。

  • 脊椎周囲の筋肉のアンバランス
  • 腹筋・背筋の弱化
  • 日常生活での不適切な姿勢
  • 足裏からの連動性の低下
  • それらによる身体のゆがみ etc。

こうした様々な要因が椎間板に過度な負担をかけ、神経を圧迫し、痛みやシビレが生じます。

当院ではトレス式トータルアプローチという根本整体施術で、原因すべてを解消することを追求します。

自宅でできる
椎間板ヘルニアのセルフケア

猫のポーズ:背中を反らすだけで大丈夫です。(ウィリアム体操などもありますが、基本的に腰椎を丸める方のストレッチはお勧めできません)

これがは代表的なセルフケアですが、トレスではあなたの身体の状態に合わせた最適なケアお教えしますので、せひ試していただければと思います。

最後に椎間板ヘルニアでお困りのあなたに

椎間板ヘルニアは適切な治療とセルフケアの組み合わせで必ず改善に向かいます。

宇都宮市の鍼灸接骨院トレスには、その技術・経験・臨床実績が多数あります。

1人で痛みに耐えるのではなく、当院で積極的に改善を目指しましょう。